ベース初心者が最初にやっておきたいこと

どうも、ユウキ(@kohayubass)です。

初心者の頃は、できないことだらけです。僕自身もそうでした。その頃と今を比べると圧倒的に足りていなかったのが、楽器をコントロールする力です。

楽器コントロールは、何もしなければ衰えて行く(忘れて行く)のも事実です。ゆっくり時間を掛けて身に付けていくしか方法がありません。

では初心者の場合、楽器コントロール他に何を優先的にできるようになれば良いのかをまとめてみました。

指版をしっかり把握する

何の音を弾いているのか、どのコードのルートを弾いているのか解るようにしましょう。

ただ、この音がしっくりくるから弾いている。

そう感じられる事は、素晴らしい事です。

でも、その先を目指しましょう。

何の音を弾いているのか、どの弦の何フレットを押さえているのか。音名は何なのか理解する事で、応用・発展させることが可能になっていきます。

指版をしっかり把握しましょう。

バンドスコア(楽譜)を読めるようにする

何もオタマジャクシを読めるようにならなくても良いんです。(読めるに越したことはないですが・・・)

これから紹介する3つの理解があれば、バンドスコアを見て演奏ができる様になります。それは、

  • tab譜を理解する
  • 符割りを理解する
  • コードを理解する

です。

tab譜を理解する

tab譜には、どの弦のどのフレットを押さえて弾けば良いかが一目見て分かるように書かれています。読むこと自体はとてもシンプルで分かりやすいでしょう。

[kanren id=”460″]

tab譜を読むことに慣れていない間は、tab譜を見てから実際に音が鳴るまでの一連の動作が上手く繋がっていません。

流れを書いてみるとこんなカンジです。

[timeline] [tl label=’step1′ title=”] tab譜を見る [/tl] [tl label=’step2′ title=”] ベースの指板を見る [/tl] [tl label=’step3′ title=”] フレットを押さえる [/tl] [tl label=’step4′ title=”] ピッキングして音を出す [/tl] [tl label=’step5′ title=”] 1.に戻って繰り返し [/tl] [/timeline]

特に、1.と2.が一連の流れを止めてしまう原因になりやすいです。これを解決する方法は2つあります。

解決方法その1. なるべくtab譜を見ない

弾く内容を憶えてしまうことで、tab譜を見る行為をやめてしまいます。そうすることで、指板を見ながら弾くことが可能になります。わざわざtab譜を見るために、指板から目線を離さなくて済みます。

最初から全部憶えるのは大変なので、自分の中で区切りの良い部分を探して憶えると練習しやすくなります。例えば、1小節ずつ憶えて繋げていく。など。

解決方法その2. なるべく指板を見ない

これは、解決方法その1と逆の発想です。tab譜を見ながらベースの指板を見ずに弾きます。想像しただけでも分かるように、こっちの方が難易度が高いので少しずつ取り組んで下さい。

この練習方法は、楽器コントロールができているかどうか確認する方法です。解決方法その1ができる様になってくると、この方法でも練習できる様になってきます。自分がどこまで楽器を扱えるのかチェックしてみて下さい。

これができる頃には、初心者を抜け出ているでしょう。

符割りを理解する

tab譜には、リズムの情報も記されています。符割りはリズムを理解するための考え方です。そして、このリズムがいい加減だといくら正しいフレットを押さえられたとしても、カッコ悪い演奏になってしまいます。

符割りを知るためには、音符と休符の長さを覚える必要があります。これを何となくのカンや感覚でやってしまうと上達が遅れてしまいます。

[kanren id=”1549″]

まずは、頭で理解することが大事です。次に、体(ベースであれば指の動き)が理解している通りに動けるかどうかがポイントになります。

音の長さをコントロールするには、休符の扱いに慣れること。そうすると、自然と符割りも理解し弾ける様になります。

コードを理解する

コードは、和音を記号化して表記されたものです。一目見てどういった音が使われているのか分かる様になっています。

ベースの場合、アルファベットの大文字の部分に注目します。これは、コードのルートと言ってベースが弾いている音になります。ルートの名前が、指板上で押さえているフレットの音名と一致します。

[kanren id=”3576″]

これに慣れてくると、コードを見ただけでベースラインが弾ける様になります。

楽譜は有効に使う

耳と記憶力が良ければ本来、楽譜は必要無いかもしれません。ですが、そういった方は稀です。

楽譜は、演奏する為のヒントが書かれているものでもあり、思い出す為のメモでもあります。自分が弾きやすい・理解しやすい様に書き足しても良いですし、有効に使ってみて下さい。

リズムが分かりにくい所は、他のパートを見ればヒントになっていることも多々あります。そうすると、自分以外のパートにも関心が行くので上達に繋がります。

常にリズムを意識する

思い通りに弾けているのかどうかの判断は大きく2つに分類され、先ほどの符割りを理解することと関連してきます。

  • 1つ目は、押弦とピッキングがしっかりできているかどうか。
  • 2つ目は、しかるべきリズムで弾けているかどうか。

押弦とピッキングがしっかりできているかどうか

弦を押さえたり弾いたりする動作が、単純に慣れていなくて指が動いていない。思った通りのリズムで弾けない原因の一つです。思い通りに動くまでフレーズを練習するか、思い通りに動かせる指のトレーニングをしましょう。

しかるべきリズムで弾けているかどうか

指はしっかり動かせていても符割りをしっかり理解していないと、しかるべきタイミングで音を出せません。そうすると、リズムがズレて聞こえてしまいます。指の動きが、符割りと連動しているかチェックしてみましょう。

できるようになりたい事を考える

初心者の場合、何ができていて何ができていないのか自己分析することが難しいかもしれません。できないことが多すぎて、何から手をつけたら良いのか解らなくなることも。

なので、上に書いたことができているかどうかを判断材料として考えてみて下さい。そして、できそうな部分から慌てずに取り組んでみましょう。

1日たった5分でも、1週間続ければ必ず変化があります。1週間前の自分と比べてみて、どこがどう変わったのか確認するとヤル気も出でくるのではないでしょうか。

おわりに。やる気になる方法

できないこと・やらないといけない事が多いと、どうしても面倒臭く感じてしまいます。こればっかりは仕方がありません。なので、ここからは自分との戦いです。

楽器の練習に限らず物事を習得するには、それなりに時間が掛かります。嫌々やっても弾けるようになるとは限りません。ただ、弾けるようになった人は、これらの事ができるようになっています。

そこで、やる気になる為の方法を少し紹介します。それは、想像すること興味を持つことです。

気持ちの問題と言えばそうなんですが、自分の感情と真剣に向き合ってみて下さい。楽しいと感じている間は、時間を忘れて何時間でも弾いていることでしょう。しかも、練習を練習と思わずに。

楽しいと思えるパワーはとてつもなく大きいものです。だから、楽しくないと思った瞬間にヤル気が下がってきます。そんな時こそ、弾ける様になった自分を想像してみて下さい。その時の感情に興味を持ってみて下さい。

また、近くに上達を認めてくれるメンターの存在があれば、よりやる気が上がるんではないでしょうか。

ではでは。

こちらも合わせてどうぞ[kanren id=”3545″]

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