情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS

曲の概要

ウィキペディア(Wikipedia)

情熱の薔薇」(じょうねつのばら)は、日本のロックバンドTHE BLUE HEARTSの通算9枚目のシングル

  • レーベル移籍第1弾シングルで、最初で最後のオリコンシングルチャート1位を獲得した作品であり、TBS系ドラマ『はいすくーる落書2』主題歌。
  • 2002年、中外製薬のグロンサン強力内服液のCMソングに起用され、2007年にはオリンパスのCMソングにも起用されている。2010年にはクロスカンパニー「earth music&ecology」(秋期)のCMで宮崎あおいが、2011年にはドコモスマートフォンのCMで新井浩文と渡辺謙が、2018年には東芝のCMで有村架純が歌っている。さらに日本の高校野球では、「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」と共に応援曲として演奏されることがある。

色んなアーティストにカバーされている曲「情熱の薔薇」

最近、CMでもよく流れています。3分を切る長さで、印象的なサビは1回しか出てこない曲です。

ベースラインについて

4分音符と8分音符を組み合わせたルート弾きが中心。勢いを失わずにしっかり弾きたい。時折動くベースラインでは、メジャートライアドやスケール内の経過音、5度が使われている。

テンポは♩=195

イントロ

曲中のテンポと違い少しだけゆったりした出だし。ドラムのカウントでAメロへ。

Aメロ

この曲の約3分の1を占める部分。ルート弾きがヨレないよう勢いを大事にしたい。

Bメロ

ルートと5度を使ったベースライン。テンポが落ちないように気をつけたい。

間奏

グリッサンドしながらピッキングする部分。グリッサンドの最中もリズムをしっかり感じながら弾きたい。グリッサンドに気を取られ過ぎず、後半の2小節にも気を配りたい。

サビ

印象に残る歌のフレーズ。8分音符ルート弾きを格好良く演奏したい。

演奏のポイント

テンポに乗り遅れず、勢いのある8分音符のルート弾きができるとカッコイイ演奏になります。

こはらゆうき

テンポが早いけど、リズムがヨレないように弾けるとカッコイイです!

情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS【ベース・タブ譜】

【タブ譜sample】情熱の薔薇

  • PDFファイル形式
  • PC・タブレット・スマートフォンで使える
  • もちろん印刷できる
    A3用紙1.5ページ(A4用紙3枚)に収まる
  • パート譜だから見やすい
  • 戻らなくても良いから迷わない

※こちらはダウンロード商品です。