リズム感を良くするメトロノームと上手な付き合い方

リズム感を良くするメトロノームと上手な付き合い方

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どうも、ユウキ(@kohayubass)です。

 

メトロノームを使って練習していますか?

リズム感を良くするためには、積極的にメトロノームを活用しましょう!

 

何故なら、リズムの理解には段階があるからです。

 

ステップをしっかり踏んでクリアしていくことで、本当に良いリズム感は養われます。

 

今回は、リズム感を良くするために活用したいメトロノームの使用方法ついて解説していきます!

 

 

メトロノームを使う必要性

いわゆるカウントです。曲を聴いていてどんなカウントを数えれば良いのか分からない場合、ビートの感覚がない事が主な原因です。

 

知らないと後悔するカウントの重要性

2017.03.11

 

メトロノーム(以下、クリック)を使った練習は、とても効果的にビートを養う事ができます。

しかも簡単に行える練習です。

 

常に正確で一定のパルスを刻んでくれるので、段階を経てビートを鍛える練習には持ってこいです。

 

何より、他のパートが何をしているのかを聴く練習にもなります。

 

数えながら聴くを、手を叩きながら聴く。

手を叩きながら聴くを、ベース(楽器)を弾きながら聴く。

数えることがベースを弾くことに、クリックが他のパートにと置き換えると分かりやすいでしょうか。

 

 

Tempo – Metronome メトロノーム
カテゴリ: ミュージック
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数える事でビートを養う

ビートを自分の中に養うために、まずはクリックを聴く事から始まります。

そして、

 

数えるといった自分から発信する行動と、クリックを聴きながらテンポを合わせるといった2つの動作を同時に行います。

 

同時にと言ったところがポイントです。

聴く事だけに集中して数える事が疎かになったり、ずれてしまう。

反対に、数える事だけに集中して気が付くとクリックとずれている。

 

集中することはとても大事ですが、どちらか一方が疎かになるとずれてしまいます。

一定のサイクルを保てる様に、バランス良く練習する事でビートは養われていきます。

 

クリックを聴いて数える。

これだけでビートがどんなものなのか知る入り口に立てます。

音楽を聴いて、どんなテンポのビートなのかも分かるようになってきます。

 

ウラが分からない

ウラが分からなくて捉えきれない。こんな場合にも、クリックでの練習は効果的です。

 

クリックをオモテに捉えてウラをイメージしても良いのですが、この練習方法だとウラの感覚がそれ程養われません。

 

何故なら、

 

オモテで鳴っているクリック音に引っ張られてしまうから。

そして、引っ張られていることに気がつかないからです。

 

この練習をウラの感覚が無い状態ですると、オモテに引っ張られている自覚が持てません。だから、クリックをウラに捉えてオモテをイメージする。

そうする事で、オモテとウラの感覚が養われていきます。

 

ウラでクリックを捉えるということは、オモテの感覚を養うってことに慣れてくると気が付きます。

ウラを固定することで、ブレないオモテを築き上げる練習をしているんです。

 

そうして、初めてウラの感覚が分かる様になります。

なので、このウラ・オモテの感覚を養うためにクリックを使うことはとても有効なんです。

 

もう一歩抜け出したいとき

数える事もできるしオモテもウラも捉えられる。

もう一歩抜け出したいと思ったら、クリックの数を減らします。

 

タイムを向上させるために必要なこと

2016.12.16

 

  • クリックを2拍目と4拍目だけにする
  • 1小節に1箇所だけにする
  • オモテで捉えるのかウラで捉えるのか
  • 2小節に1箇所だけにする

 

と、負荷を掛けていきます。

 

最終的に頼れるのは自分自身だ。と思える段階にくると、相当自分のタイムに自信が持てています。

自分に合った負荷を選んでみて下さい。

段階を飛ばすとやる気と自信が削がれるので注意してください。

 

できる様になるためのコツ

人によって様々ですが、できるテンポから始めることです。

早すぎても遅すぎてもやり辛くなるので、程良いテンポを見つけ出しましょう。

 

具体的には、

  1. 数えられる
  2. クリック音を聴き続けられる
  3. 楽器で演奏できる

 

1.と2.の両方ができるテンポから始めると良い練習になります。

それができる状態で3.に挑みます。

そこから徐々にテンポを上げていくと、どちらかが崩れるテンポが見つかります。

 

その時の原因は、

 

  • 聴けていない(認識が足りていない)
  • 技術的に足りていない(練習不足)

 

のかを意識しながらやると、自分の足りていないモノや箇所がハッキリとします。

どちらかに集中してしまうと、もう一方の意識はどうしても薄くなってしまいます。

 

『両方を意識しながらバランスを上手くキープする練習』

 

から段階的に、

 

『そんなに意識しなくてもできる様になる練習』

が必要です。

 

できない時は、やっている事に対して意識が弱かったり無かったりします。

なので、一度しっかり意識する事です。

 

慣れてくる事で、意識しなくてもできるようになっていきます。

 

意識できない→意識する→意識しない。

の段階を目指します。

いつでも意識できるに変わってくると良いです。

 

継続してやっていく

人間、すぐにできなければ諦めがちです。

特に、すぐにできる人が隣にいればやる気も無くしやすい。

ただ、最初から持っていない感覚を手に入れることは、時間が掛かると思って継続して取り組んでほしいです。

 

1・2・3・4を数えながら演奏をする必要は無いですが、数えられることにはとても意味があります。

全く分からない場合は、できる人と一緒にやったり真似してみましょう。

どんな風にクリックを聴いているのか相手に聞いてみるのも良いかもしれません。

 

おわりに

とにかく聴くこと!これが全ての始まりです。

そこから、聴くことと数える(演奏する)ことの2つを、同時に行っていると意識しながら練習していきます。

1・2・3・4を数えるところから段階を経て負荷を掛けていくことで、ビートやリズム感が鍛えられていきます。

一歩ずつできそうなところから始めてみて下さい。

 

ではでは。

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