リズムやテンポを正確にする方法

リズムやテンポを正確にする方法

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どうも、ユウキ(@kohayubass)です。

 

正確なリズムを演奏することって、なかなか難易度が高いですよね。

リズムに安定感がないと、どうしても格好悪い演奏に聞こえてしまいます。

なので、

 

  • 格好良いフレーズは知っているのに格好良くならない
  • バンドアンサンブルが上手くいかない
  • 周りを良く聞いて合わせてと言われる

 

など、こういった原因に直結します。

 

だから、リズムを安定させたい・もっと正確にしたい!

 

こんな悩みを持っているあなたへ今回は、正確なリズムやテンポで演奏できる方法を解説していきます。

 

 

結論を言うと、パルスを見つけ出すこと!

 

全てはここから始まります。

 

パルスがどうして必要なのか

リズム感やタイム感を知るために、パルスは重要な考え方となります。

 

なぜなら、

パルスがリズム感やタイム感の土台となるからです。

 

パルスが土台としてあるからこそ、リズム一つ一つのジャストがより詳細に掴めるようになります。

 

そして最大のメリットは、あなたの中に体内メトロノームという基準が作られることです。

 

演奏のタイミングが合っている・合っていないを感じ取っているのは、パルスを感じている側面もあるからです。

大事なことは、どんなパルスを感じているか。そこに迫ることで正確さがアップしていきます。

 

しかもパルスが分かるようになると、

  • ウラのリズムに強くなる
  • リズムの理解が進む
  • リズム感が良くなる

 

といったメリットがあります。

これらを得ることで、心に余裕のある演奏ができますよ!

 

パルスの意味について

一定の間隔で規則正しく進行する無機質な刻みのこと。それ自体は強弱の音楽的な表情は持たない。脈拍、鼓動の意味もある。

続・リズムに強くなるための全ノウハウ」より引用

 

分かりやすい例で言うと、アクセントのないメトロノームなどもパルスとして考えられます。(どこかにアクセントがつくと、その時点でリズムとして捉えてしまう傾向が人にはあります)

なので無機質な刻みとしています。

無表情なので面白味に欠けますが、大事な要素です。

 

肝心のパルスの中身についてですが、これは音符と同じと思ってもらえれば大丈夫です。

 

パルスは、音符をどのように捉えているのかがキーポイントとなります。

 

パルスの中身は音符と同じ

パルスの中身は、基本にリズムと同じです。(リズムは、4分音符や8分音符、16分音符や3連符・6連符など音の分割として考えることができます)

なので、まずはどの長さの音符を常に感じて演奏できるのか気づくことです。

それがパルスを感じ取るためのスタートラインになります。

 

リズムやテンポを正確にするには

基本的に、どんなリズムにもパルスが走っています。

音として聞こえる時(音符)もあれば、音が聞こえない時(休符)でもパルスは存在します。

そして、聞こえなくてもパルスは感じ取ることができるはずです。

 

今回の目的は、リズムやテンポを正確にすることです。

 

  • パルスを見つけ出すこと
  • パルスを感じること
  • どんなリズムを弾いていてもパルスを固定すること

 

ただ単にテンポやリズム・タイミングそのものを追いかけるのではなく、これらの背景にあるパルスを常に意識することです。

そうすることで、リズムやテンポを詳細に感じ取ることができ正確に近づけることができます。

 

4分音符を演奏する場合の例

4分音符そのものの長さを感じて弾くことと、16分音符のパルスを感じながら4分音符を弾くのであれば、正確さは変わってきます。

パルスの単位を16分音符から3連符にすることで、4分音符のフィールも変わってくるでしょう。

 

色んなテンポで試すと分かりやすいです。

  • 自分が得意なテンポ
  • あまり変化がないテンポ
  • 苦手なテンポ

 

安定して演奏できるパルスを見つけ出しましょう。

パルスを常に意識するために

パルスを意識するためのシンプルな方法があります。

 

それは、

 

拍子(タイム)と一緒に数えること

 

これだけです。

数えることに慣れたら、同時に演奏もしましょう。

たったこれだけを続けるだけでパルスは身に付いていきます。

 

数えることをやるかやらないかで、リズム感に雲泥の差が出ます。

 

より正確性を測るために

小さい単位のパルスを感じとるだけでは、正確とは言えません。

何も頼らずに自分だけの感覚でパルスを固定させることは、どうしても正確性に欠けます。

その理由は、正確性を測る基準がないからです。

なので、パルスを固定させるトレーニングにはリズムマシンかメトロノームを使って行いましょう。

 

ここで大事なことが一つあります!

 

リズムマシン / メトロノームを使う理由は、正確さ測るための基準を知りたいから使うということです。

決して、それらのタイミングに合わせるためのものでは無いことに注意してください。

 

あくまでも主体性を持つことを心掛けましょう! パルスを数えることも忘れずに。

最終的にはリズムマシンやクリックに頼らずに自信が持てるようになると良いです。

 

諦めず根気よく続けてみて下さいね。

 

続・リズムに強くなるための全ノウハウ

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市川 宇一郎
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平易な文章でリズムについて言及されています。

 

  1. リズムの本質を問う
  2. メトロノームを使って「動く」リズムをつくる
  3. パルスを土台に安定したリズムをつくる
  4. 拍子とビートの深い関係

大きく4章に分けて書いてあります。

 

読みやすさもあり、内容がスーッと入ってきます。リズムについて少し深いところへ進みたいと思ったら読んでみて下さい。

おわりに

音楽は、単純に正確なリズムだから良くなる訳ではありません。

ですが、正確さを目指すことは良い音楽・演奏をするために意味があると思っています。

その理由は、正確性が増すことで基準ができ上がるからです。基準ができると、そこから修正する時の「ものさし」となります。

メリットだらけのパルスをあなたも今から磨いてみて下さい。

ではでは。

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