休符の存在を意識することでリズム感は良くなる

休符の存在を意識することで演奏は輝く

スポンサーリンク

どうも、ユウキ(@kohayubass)です。

 

演奏している時、弾くことばかりに気が向いていませんか?

弾くということを入り口とするなら、必ず出口が存在します。

入口のタイミングばかりでなく出口のタイミングを意識しながら弾いてみると、演奏もグッと良くなります。

そのためには、音符(休符)の長さをしっかりコントロールすることが必須になってきます。

 

音符の長さ(音価)に関して、気付いて置きたいポイントを書いてみました。

 

音符の長さとタイミング

音符の長さはリズムにとても影響します。何故なら、リズムは音符の長さで決まるからです

例えば、1拍を弾くタイミングが同じでも四分音符の長さを伸ばした音符と八分音符の長さを弾いた音符では、ウラのリズム(八分休符)がハッキリしてきます。

 

「どういったタイミングで弾くか」以外に、

 

どういったタイミングで長さを止めるのか

 

まで意識すると、休符の存在が分かってくるんです。

 

発音のタイミングと音価の2つのバランスが悪くなると、リズムが走ったりモタッたように聴こえちゃいます。

音の強弱やトーンなどでも聴こえ方は変わりますが、リズム面で顕著に表れるのはタイミングと音符の長さです。

音符を弾くタイミングと伸ばした音符を止めるタイミング、音の入り口と出口をしっかり意識します。

音符の出口は休符の入り口であり、反対に休符の出口が音符の入り口で表裏一体です。

 

この2つを念頭に置きながら演奏します。

 

音符と休符のメリハリ、強弱をつけるとリズムがよりイキイキしてきます。

休符自体には強弱はありませんが、休符前後の音符に強弱をつける事でメリハリが効かせられます。

 

音価で変化する聴こえ方

音符・休符の長さで曲の雰囲気は随分と変わります。

特にベースは、

ラムのリズムにどういった長さを与えるのかを考えるとイメージしやすいです。

 

音価が長い

ゆったり、どっしり、重たく聴こえる。

音価が短い

せわしなく、ふわっと、軽快に聴こえる。

 

シンプルなルート弾きも、音価を短くすることで曲全体が引き締まったようなタイトな印象を与えます。

音数以外で盛り上げたい時も音価を長くすることで、必要以上に音を増やさずに済みます。

ドラムの音数が多くて盛り上げたい時に有効な方法です。

 

こはらゆうき
音数の足し算・引き算をする時に、音価をどうするか考えると良い結果になりやすいですよ。

 

休符をどのように扱うのかが音価を決める最大のポイントになるんです。

音価のコントロールは変化がすぐに反映されるので、バンドのアレンジなどで試してみてはいかがでしょうか。

 

休符のタイミング

ベースはこれがホントに重要です。いわゆるミュートですよね。

ミュートをしっかりできるということは、休符をしっかり作れるってことです。

 

ミュートについて

2016.12.02

 

慣れていない時って休符を演奏するって意識よりも、ただなんとなく休むって意識に近いと思うんです。

休符も演奏しなきゃって気持ちになり辛いというか。

それって、休符の入り口が曖昧だから演奏している気持ちにならないんですよね。

 

ミュートのタイミングが曖昧だから「こんなもんかな」くらいの休みになってしまいます。

演奏は、一度始まると終わりまで休みはありません。

なので、音符から休符へパッと入れ替えられるように頭を切り替えるんです。

 

音符から休符への切り替え。

休符から音符への切り替え。

どちらもパッと切り替えます。パッとです。

 

そこに少しでも余計な考えがあると、演奏は止まったり遅れたりしちゃいます。

思考のブレが、適切なタイミングを逃してしまいます。

切り替えのタイミングが、音符・休符の入り口であり出口です。

こはらゆうき
休符を扱うには、休符の入り口に耳を傾けてみて下さい。

 

ただ休むんじゃなく、休みを演奏する。

そこに格好良さがあります。

 

ミュート練習にオススメの1冊です!

ベーシストのためのプロとアマを分けるミュート技術(CD付)

ベーシストのためのプロとアマを分けるミュート技術(CD付)

前田“Jimmy"久史
11,700円(08/14 17:33時点)
発売日: 2014/10/24
Amazonの情報を掲載しています
スポンサーリンク