【全パート共通】ドラムをやってもリズム感が良くならない本当の理由

ドラムをやったらリズム感が良くなる!というウソ

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どうも、ユウキ(@kohayubass)です。

 

リズム感を少しでも良くしようと思って頑張っているあなた。

 

そんな時に、周りからのアドバイスで

ドラムやるとリズム感が良くなる

と、言われたことありませんか?

 

実はこれって、半分は本当で半分はウソなんです!

 

よく考えてみて下さい。

 

ドラムをやっている方は全員リズム感良いですか?

 

確かにドラムをやってから良くなる方もいます。ですが、ドラムをやっていてもリズム感が良くならない方が大勢いてるのも事実です。

 

単純に、ドラムをやるからリズム感が良くなる訳ではありません。

それに、あなたのやりたい楽器はドラムでしょうか?本当にやりたい楽器があるのに、遠回りするのは時間がいくらあっても足りません。

 

リズム感を良くするためだけにドラムをやったとしても、またリズム感で必ず苦労します。

 

では、どうして「ドラムをやったらリズム感が良くなる」と言われるのでしょうか。

それには、きちんとした理由があります。

理由を知った上でしっかり実践すれば、あなたのリズム感も良くなっていきます!

 

ドラムをやるとリズム感が良くなるって言われる理由

一番の理由は、ドラムにはリズムの情報が多く詰まっているからです。

それによって、

 

  • 拍(ビート)が明確になる
  • 拍子(タイム)が分かる
  • テンポが分かる  etc…

 

など、リズムの基本的な情報が分かります。

演奏するために知っておきたい、最低限のリズム情報と言っても良いですね。
これらの情報が分かるようになると、自分の中でリズムが具体化できるようになっていきます。

 

例えどれだけ練習したとしてもリズム感が良くならないのは、これらの情報を理解していないから。

 

それくらい大事な基礎でもあります。

 

ただ、音楽を普段からあまり聞かなかったりすると、ドラムの音色が良く分からないですよね。
なので、ドラムがどんな音色なのか基本セットの音をしっかりと覚えちゃいましょう!

 

ドラムを知ることが大事

ドラムの基本セットは、

  • バスドラム
  • スネア
  • ハイハット

この3点あります。

ドラムセットが良く分からなければ、以下の動画で確認してみて下さい。
音が鳴っているセットがアニメーションで動きます。

 

基本セットのドラムパターン

基本リズムパターンの1つです。いわゆる8ビートですね。聞き慣れた感じがしませんか?


ハイハット・スネア・バスドラムが合わさってできるリズムパターンです。

 

バスドラム

バスドラムです。会話上では、よくバスドラとかベードラと言った使われ方をします。


後半5小節目からバスドラムだけが鳴っています。

1拍目(ワン)を知るために重要な楽器がバスドラムです。
なので、基本的に1拍目には必ずと言って良いほど入っています
。(アレンジによる例外もあります)

 

スネアドラム

スネアドラムは、スネアと言われることが多いです。
リズムパターンを把握するにあたり重要な存在となる楽器です。


後半5小節目からスネアだけが鳴っています。

2拍目・4拍目に叩くことが基本。それにより、ビートの分割が明確に分かります。

 

ハイハット

ハイハットは、ハットと言われることが多いです。
ドラマーがハイハットをどんな音符で刻むのかで、リズムのフィールが変わってきます。


後半5小節目からハイハットだけが鳴っています。

ハイハットの刻みをしっかり聴くことで、ビートの中の細かなリズム(パルス)に気付きやすくなります。

 

これらの音色の雰囲気を覚えてしまいましょう。

曲によってリズムパターンは変わりますが、ドラムが入っている楽曲の殆どにこの3点が含まれています。

 

ドラムの音色が分かったら

ハイハット・スネア・バスドラムを頼りにして、あなたの好きな曲でリズムを感じてみて下さい。

曲のジャンルやドラマーによって、各セットの音色は違ってきます。(声みたいなものです)
なので、人の声を聞き分けるようなイメージでドラムを聞いてみましょう。

 

バスドラム聞き取れますか?
スネアドラムの音色は高いですか?低いですか?
ハイハットの音の長さは長いですか?短いですか?

 

3点を知るだけで、音の高低差に気がつけるようになります。

  • バスドラム  - 低音域
  • スネアドラム - 中音域
  • ハイハット  - 高音域

 

基本は、このような音域です。

これらを聞き分けられるようになってくると、ビートやテンポ、リズムが掴めてきます。

 

音楽の聞き方を少し変える

音楽を聞くときに歌にしか興味がない。自分のパートのしか耳が行かない。

 

そうであれば、一度真剣にドラムだけ聞いてみて下さい。その上で、自分が興味のあるパートを聞きましょう。

そうすれば、段々とリズムに意識を持ちながら周りの楽器が何をしているのか聞けるようになります。

 

最終的に楽曲全体を聞けるようになれたら、それは素晴らしいことです。

 

そうなると、どうすればリズム感がより良くなるのかあなた自身の中で答えが見えるようになってきます。
(テクニックが足りていないのか、楽器コントロールができていないのか、リズムの認識が甘いのか。など)

 

聞き方が変わることで気づけることがたくさんあります

あなた自身のレベルが上がれば、聞こえ方というのはドンドン変わって行きます。それが、音楽の面白い所の一つです。

 

ドラムをやったらリズム感が良くなるは、ドラムをやるんじゃなくてドラムを知ることが大事!
って、ホントは言いたいんです。(もちろん叩けるようになることは素晴らしいことです)

 

ドラムをやれば、これらを半ば強制的に意識できるので「ドラムやれば?」って、言うんです。(素晴らしいプレイヤーは、ドラムが上手いのも事実です)

 

周りからドラムをやったらリズム感が良くなるって言われたら、どうして良くなるのか真意を聞いてみて下さい。

 

リズムを知るために、ドラムを聞く習慣を持ってみませんか?

そして、音楽の聞き方を少し変えることであなたのリズム感は良くなっていきます。

 

おわりに

ドラムの基本セット3点の音色を知り、リズムパターンを知り、テンポを知る。それが分かることで、あなた自身のリズム感が具体的に分かるようになります。

音楽を聞くときにドラムをあまり意識して聞いていなかったのであれば、少しだけ聞き方を変えてみて下さい。
あなたの好きな曲を聴くだけで、リズム感が良くなるための第一歩になります。しかも、取り組みやすい方法です。

ドラムを知ること。ここから始めてみてはいかがでしょうか。

 

ではでは。

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