どうも、ユウキ(@yukbass51)です。
さぁ、ベースをはじめよう!
本体は買ったけど、それ以外に何が必要なの?
ベース本体以外に必要なモノ、もちろんあります!
今回は、ベースをはじめると最初に買っておきたい必要なモノとあったら便利なモノを紹介します。
これで、あなたも立派なベーシストの仲間入りです!
シールド
シールドとは、楽器の音をアンプやチューナーへと繋ぐ線(ケーブル)のこと。
シールドは消耗品なので、一度買ってしまえば終わりではありません。
扱い方にもよりますが買い換える物です。
値段はおよそ数百円〜数万円とピンキリですが、僕がオススメするのはCANARE PROFESSIONAL CABLE です。 理由は大きく3つ
- 値段がお手ごろ
- 雑に扱っても意外と壊れ(断線し)にくい
- 無難な音質
なんと言ってもお手ごろな価格で手に入ります。
これより安いシールドも勿論あります。
が、プラグのパーツがプラスチックか何かで出来ていて壊れやすいイメージがあります。
なので、最初からCANARE買っておけば良かったと思った記憶があります。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0036CPLEO” title=”CANARE PROFESSIONAL CABLE 3m クロ G03″]
CANARE以外にも音質の良いシールドは勿論ありますが、CANAREの音質が他のシールドとの比較基準になっているように思います。
ここから始めて、買い換えるときに気になるシールドを試してみてはいかがでしょうか。
チューナー
弦楽器は演奏する前に音程を調整(チューニング)します。
色んなメーカーから出ていて、クセもそれぞれ違います。
お手軽なクリップ式
シールドいらずの便利なクリップ式チューナー。ベースやギターのヘッド部分に挟むだけでチューニングが可能です。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00DWX642U” title=”KORG クリップチューナー AW-3G BK PitchHawk-G”][wpap service=”with” type=”detail” id=”B009LL2ZAM” title=”Planet Waves by D’Addario プラネットウェーブス マイクロヘッドストックチューナー PW-CT-12TP 2個セット…”]
持ち運びも楽チン(というか挟みっぱなし)なので、本当にお手軽です。
ただ、5弦ベースだと反応しにくいこともあります。
アンプから音が出ていれば、まだ反応は良いです。
確実性ならコレ
最近はほとんどがデジタル表示になりましたが、シールドを挿してチューニングするタイプのクロマチックチューナー。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B002HBGGHQ” title=”SEIKO SAT800 クロマチックチューナー”]一番オーソドックスなタイプで、シールドを使うので正確に合わせられます。
特に、SEIKOのチューナーは「セント単位」と言って、細かな音程を数値で確認できます。
オクターブチューニングをする時にもオススメです。
ステージで便利
ステージ上で視認性にも優れていてミュート機能も付いているタイプ。[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0015RIN6U” title=”KORG ペダル式チューナー pitchblack ピッチブラック ギター/ベース用 PB-01″]
暗い場所でもしっかりとチューニングできます。
ステージでベースを持ち替えるときに、足元でミュートできるので便利です。
アンプ
ベースの音を外に出したいときに使うモノです。ヘッド部分とキャビネット部分に分かれていますが、この2つが一体となったコンボアンプがオススメです。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B003ICHLYK” title=”PJB(Phil Jones Bass) ベースアンプ BASS CUB “]自宅で練習する場合、15ワット〜50ワットまでのベースアンプを選ぶと良いです。
僕が最初に買ったのは15ワットのFenderベースアンプでした。
スピーカーが小さいので音量を上げると音割れが生じますが、自宅練習では十分な音量を出すことができます。
また、住宅環境によってアンプから音が出せないこともあると思います。そうした場合に便利なのがアンプ・シミュレーター内蔵 ヘッドフォン。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00DAD82R2″ title=”PJB H850☆PHIL JONES BASS H850 Headphone ☆ フィルジョーンズ ベース用ヘッドホン”]直接ベース本体に繋げるだけでヘッドフォンから音が聞けます。
練習するときに、しっかりと音が出ているか確認するためにもアンプは必需品です。
アンプから出せる環境の場合はアンプから、そうでない場合はヘッドフォンから。
と、用途に応じて購入すると良いでしょう。
ストラップ
立って弾いたり、座って弾くときの支えの補助として使うのがストラップです。
値段は千円〜数万円ですが、どれを買っても基本的に用途は同じです。
見た目や素材で選んでみてはいかがでしょうか。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0767JLP9Z” title=”COMFORT STRAPP ベース用ストラップ Pro Bass Short 84-94cm”]僕はこのストラップを10数年愛用しています。肩に当たる部分が分厚くて疲れにくいのでオススメです。
ギタースタンド
自宅で練習が終わる度に楽器をケースにしまうのは面倒です。
触りたいときにパッと触れるように、普段はスタンドに立てかけておくと便利です。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000ARHGSC” title=”HERCULES シングル・ギタースタンド フルサイズ用 GS412B”]+α(あれば便利なモノ)
すぐに必要ではないけど、あったら便利なモノ、いずれ買うものを紹介します。
ベース弦
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B008N6VGKG” title=”R.Cocco リチャードココ ベース弦 RC4G N (ニッケル .045-.105)”]弦は弾けば弾くほど劣化していき、音質の変化やチューニングも安定しにくくなっていきます。
タイミングをみて買って張り替えましょう。
ベースケース
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01D732SGU” title=”MONO Electric Bass Case M80-EB-BLK (Jet Black)”]ケースはベース本体を買うと大体付いてきます。
ギグバックの場合は良いのですが、薄いナイロン製のケースが付いてくることがほとんどです。
このナイロン製のケース、肩ひもの部分が切れたりチャックが閉まらなかったり、ケースの底が破れたり・・・割と壊れやすい印象があります。
外へ持ち出したときに壊れて慌てる前に、最初から買っておいても良いのではないでしょうか。
メンテナンス用品
弦を張り替えるときに使うニッパーや、楽器に付いた手汗などを拭くクロス。
弦のサビ防止やフィンガリングをスムースにするフィンガーイーズなどがあります。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00NW4KIVC” title=”CruzTOOLS ギター/ベース用 メンテナンス工具セット Stagehand Compact Tech Kit”]
他に弦の高さを調整するのに必要なドライバーや六角レンチもあるのですが、ベースメーカーによってパーツの種類が違うので、ご自身のベースがどのパーツなのか確認してから買いましょう。
メンテナンス用品もいずれは必要になるので、余裕があれば初めから買っておいても良いでしょう。
まとめ
特に必要なのが、シールド、アンプ、チューナーの3つです。
これがあれば大きく困ることはないので、ベース本体と一緒に買うことをオススメします。
ストラップ、スタンド、+αは、いずれ必要になるモノです。
ただ、慌てて購入しなくても良いでしょう。
これからベースを始めようと思う方や、何を買えば良いのか迷っている方々に参考になれば幸いです。
ではでは。